日本のセックス作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/04/20メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 392回この商品を含むブログ (29件) を見るこういうタイトルだと、日本人の性生活についてのレポートのように見えるが、小説だ。しかも、日本を…

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/04/05メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 19人 クリック: 490回この商品を含むブログ (506件) を見る入院中にこういう本を読むの…

図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める作者: 神田昌典,フォトリーディング公認インストラクターズ出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2005/05/24メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 182回この商品を含むブログ (154件) を見るやはり、フォトリ…

本を読む本 (講談社学術文庫)作者: J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山滋比古,槇未知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/10/09メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 447回この商品を含むブログ (316件) を見る知人が勝間和代にハマ…

陰翳礼讃 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/09/18メディア: 文庫購入: 26人 クリック: 180回この商品を含むブログ (219件) を見るやっと読みましたー。もうデザイナーなら読んどけって1冊じゃないかと思う。 軽いエッセー…

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/16メディア: 新書購入: 28人 クリック: 510回この商品を含むブログ (526件) を見る最近話題の勝間和代なのだけど、どこら辺がすごいの…

三位一体モデル TRINITY作者: 中沢新一,ほぼ日刊イトイ新聞,赤瀬川原平出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所発売日: 2006/11/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (67件) を見る

ジョージさまオススメ第3弾・・・だっけ？ 諸々の本の合間あいまに読むこと2ヶ月。 ゆかいな宋ちゃんと楽しい時間が過ごせました。 いやー怪物。本田宗一郎との100時間―人間紀行作者: 城山三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1984/09メディア: 単行本この商…

会社の先輩から借りる。 アメリカンな語り口がうっとうしかったりするが 言ってることは至極まともでシンプル。 そうですよねえええええええ、と WEBデザイナーの端くれ（最近ほんとに端くれだな）として痛感。ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版作者: ス…

最近気になっているテーマ「脳みそ」。 脳科学者だからもっと小難しいかと思っていたけれども これがなかなかにロマンティック。脳と仮想 (新潮文庫)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この…

着るものがない!作者: 中野香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/24メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る会社のコピーライターのおすすめ。 日経新聞に連載された 「モードの方程式」というコラムをまとめたもの。 新聞…

ジョージさまお勧め第３弾。 どこまでジョージさまおすすめが続くのか！あと2冊です。 ドラッガー入門と本田宗一郎の100時間。それで終わり。 ようやく読み切った三島由紀夫。 なんだかんだと年に1冊くらい読んでるな。この人。 しかしエッセイ的なものは初…

ジョージさまお勧め第２弾。 本日、注文していたのが届いてたので、ぱらっと読み始めてそのまま読了。 ものすごいお金持ちなのだから到底想像もつかないような生活をしてるんじゃないか、と思いきや意外と普通に気を遣ったりするんだね。 ものすごく基本的な…

ほぼ日でジョージさまが紹介されていた本の1冊。 10年前の本ながらナンシー関の突っ込みの鋭さには驚かされる。 いやー今生きてたら、誰に何を言うだろうね。 個人的には内山理名の地味な高慢さに触れていただきたい。 本日の散財 散 アマゾンマーケットプレ…

たまには仕事に関わる本も読もう。最近、リセットウィークです。なんと言うか、もろもろの垢落とし。 松永真といえばものすごい人なのだけれども・・・この時代の人って熱いなあ。うちの社長も含め。行ってることの半分以上が社長と一緒で、同時代性って言う…

今日も徹夜の模様。なんだか人間じゃない気がするなあ。 人と連携しながら仕事をするというのは難しい。遠隔地ならなおさら。 ただいま、福岡、大阪、東京、とデータのやりとりをしつつ仕事中。 顔が見えないからよけいに終わりが見えにくい。ひとまずデータ…

やっと読みました。話題作。 翻訳ミステリーの割には読みやすい。 おどろおどろしすぎず歴史や芸術の要素がちりばめられていて 好きな人間にはたまらん！て感じなのでしょうが・・・ いや、私も歴史やミステリー好きで夢中で読みましたが やや詰め込みすぎな…

「最悪」に続いて奥田秀明を読む。 「最悪」が素晴らしく面白かった訳じゃないんだけど その筆力と「探偵ガリレオ」や「チームバティスタ」あたりで 医者主人公モノに興味がわいたから。 一見はちゃめちゃな精神科医伊良部がかかわったちょっと滑稽な症例た…

タイトルのごとく、「最悪」な3人の主人公が織りなす群像劇。 誰も彼もがついてなくて読むのがツライものだから スノーボード旅行にまで持って行って一気に読んじゃいました。 普通の人たちが銀行強盗を起こすに至るまでのエピソードが 緻密に緻密に、息苦し…

NANA15巻をセブンイレブンで立ち読み。 ・・・引っ張るねえ。 どれだけ引っ張ってもいいですけど パラキスのような中途半端な終わり方にならないで欲しい。

広告批評のバックナンバーが旭屋書店に揃っていたので 82年1月号を衝動買い。 本文が活版ですよ。ラインが手書き！ 20年前というのはそういう時代だったのだなあ・・・。 特集は82年への50枚の年賀状、と言うことで 当時の著名人による年賀状が綴られている…

資料でおっさん雑誌を集めていたら異彩を放つ雑誌を見つけた。 「愛って、ラグジュアリーだよね！」がテーマの 30〜40代の男性向けライフスタイルマガジンらしい。 要は「LEON」のえぐさにはに抵抗があるおじさんたちが読むための本です。 家族って大事じゃ…

伊坂幸太郎は2冊目。 まだあんまり文庫がないもので読みたいけど読めてない作家のひとり。 これは日曜日に読むのには丁度いい楽しい小説だった。 こういう、起承転結がはっきりした話って好きだなあ。 たとえ少々筋が読めたとしても キャラクターのおもしろ…

「探偵ガリレオ」シリーズ2作目。 ややオカルト気味なのでちょっと苦手。 まあ、科学的解決が成されるんですけどホント恐いの苦手だから。 2冊とも読んでみて刑事の役所が偉いクラシカルだなあ、とは思いましたが そこは小説だしまあいいか。 通して読んでみ…

東野圭吾モード、と言うか「白夜行」の口直し。 そうそう、こんな東野圭吾が読みたかったんだよ！ 「容疑者xの献身」は読んでたので湯川のキャラクターにやや戸惑う。 まあ、これはこれで楽しめました。 トリックが理系すぎると考える楽しみが減るのがあれだ…

たまにはビジネス書。 今控えている某ホテルへの提案の参考に リッツカールトン日本支社長、高野登氏が熱く語ってます。 何というかアメリカ人てスイートだよね。 この場合のスイートとはくどいほど甘い、ってことなんだけど。 しかしこんな夢のような話がビ…

今週は本読みモード。 文庫版で800ページ超という本書にトライ。 重いしあんまり持ち歩きたくないし！と気合いを入れて2日で読了しました。 東野圭吾の作品は半分くらいは読んでるけど 面白かったり、甘酸っぱかったり、 わりとライトに読める作家と思ってい…

本屋大賞！映画化！という このところの純文学では珍しい作品ということで読んでみました。 ミステリーとビジネス書以外、あまり読まないので小川洋子作品も初めて。 記憶が80分しか持たない、という現実は それほど大げさに語られることはないのだけれども …

立て続けに少女漫画。 「ハチミツとクローバー」というのも読みました。 うーん、こっちのが好き。 最初、あまりにうだうだなのでしんどかったんですけど じわじわと面白くなってきました！ うん！いいマンガ！はぐちゃんカワイイ！！ なんか、やな人が出て…

今頃読みました。NANA。遅っ！過去を語る進行がいいんでしょうねえ。 だってもうハッピーエンドじゃない空気が満載！ そら続きも気になるわ。 しかも展開早すぎ！少女漫画を滅多に読まないんで （まあ、マンガ全般あまり読みませんが） この1話が1話が長いの…